「雲スライム」に挑戦
- 荒牧 直子
- 3月2日
- 読了時間: 2分
更新日:3月3日
Tさん・3年生は、以前6年生が作った雲スライムを自分も作ってみたいと挑戦しました。
雲 と名のつくように、通常のスライムよりふわふわしていてよく伸びるようです。
さわるととっても気持ちよさそうな雲スライムができたのに「残念だった」とタイトルにつくのは・・・
一緒に推敲する中でTさんは
はじめ「ちょうどよいかたさ」としていたところを「ちょうどよいやわらかさ」に変えています。これは実際に作って触る体験をしたTさんだからこその表現です。
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残念だった雲スライム
できあがった雲スライムは、手でにぎったらふわふわで気持ちよかったです。
のばすとビヨンビヨンにのびて無重力みたいでおもしろかったです。
ぼくはおもしろそうだから、6年生の作った雲スライムをまねして作ってみました。
ちゃんとざいりょうを量っていたから、ちょうどよいやわらかさかになりました。
量るのは、大さじとか小さじとか計量カップなどがあってむずかしかったけれど、楽しいことが待っていると思ってがんばりました。作業中は、雲スライムを手でベタベタさわるのが、クモの糸みたいで、気持ちよかったです。
また、ふつうのスライムはにおいがしないけれど、雲スライムはいいにおいがしました。たぶん、売られているのは、においがうすくなっていると思います。
残念だったことは、最後にスライムがホウ砂水の中にボチャンと落ちてしまったことです。楽しくてウキウキ作業していたのに、最後の最後に落としてしまって悲しかったです。
今度作るときはしっかり手でにぎって落とさないぞ!



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