いちご飴 2025
- 荒牧 直子
- 11 分前
- 読了時間: 2分
Mさん(6年生)いちご飴は二度目の挑戦です。
前回は納得のできあがりではなかったので、もう一度挑戦したいとのこと。


竹串がなくて、割り箸を削ったそうです

しっかりかたまりました
つめを当てると かちかち 音がします
調理中は作業や感じたことをとにかく実況中継してもらい
私が共有画面でWordに記録していきます。
・結構60グラムの砂糖って多い
・ちゃんと飴の膜ができている
(味見すると)パリジュワー
前回は、いちごのまわりの飴が白くなって食感が「じゃり」。
・このレシピは洗い物が少ないことがよい
・ちょくちょく飴の様子を見たのが良かった
・前回は砂糖と水を加熱する前に混ぜていたのが、今回は混ぜなかったのが成功の要因。
透明できれいな飴になった。
・最後のほうはしっかり櫛を回して余分な飴を落としたから、きれいにできあがった。
翌週にはこのメモを一緒に見ながら作文します。
以下が、Mさんの作品です
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いちご飴2025 M(6年生)
前回は、いちごのまわりの飴が白くなって食感が「じゃり」で、
おいしかったけれど、本当は本物みたいに透明な飴をつくってみたかったです。
今回は透明になり、屋台のような本物のいちご飴を食べられたような気になったので
すごくうれしかったです。
作り方のちがいは、前回はフライパンを使い、今回は耐熱容器と電子レンジを使用しました。フライパンだったら、飴がフライパンについて焦げてしまうからも知れないから、
耐熱皿に材料を入れて様子を見ながらチンした方が、いちご飴を美味しく作れると思います。
おすすめのフルーツはいちごです。小さいから、飴をつけるときに回しやすく全体につけやすいし、中に飴が入りにくく、早く固まるからです。
フルーツ飴を作る方はマスカットに挑戦していただき、私に報告をしてくださることをお待ちしています。
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