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いちご飴 2025

Mさん(6年生)いちご飴は二度目の挑戦です。

前回は納得のできあがりではなかったので、もう一度挑戦したいとのこと。























竹串がなくて、割り箸を削ったそうです












しっかりかたまりました

つめを当てると かちかち 音がします








調理中は作業や感じたことをとにかく実況中継してもらい

私が共有画面でWordに記録していきます。


・結構60グラムの砂糖って多い


・ちゃんと飴の膜ができている

(味見すると)パリジュワー

前回は、いちごのまわりの飴が白くなって食感が「じゃり」。


・このレシピは洗い物が少ないことがよい


・ちょくちょく飴の様子を見たのが良かった


・前回は砂糖と水を加熱する前に混ぜていたのが、今回は混ぜなかったのが成功の要因。

透明できれいな飴になった。


・最後のほうはしっかり櫛を回して余分な飴を落としたから、きれいにできあがった。


翌週にはこのメモを一緒に見ながら作文します。



以下が、Mさんの作品です


🍓🍓🍓🍓🍓


いちご飴2025    M(6年生)


 前回は、いちごのまわりの飴が白くなって食感が「じゃり」で、

おいしかったけれど、本当は本物みたいに透明な飴をつくってみたかったです。

今回は透明になり、屋台のような本物のいちご飴を食べられたような気になったので

すごくうれしかったです。

 作り方のちがいは、前回はフライパンを使い、今回は耐熱容器と電子レンジを使用しました。フライパンだったら、飴がフライパンについて焦げてしまうからも知れないから、

耐熱皿に材料を入れて様子を見ながらチンした方が、いちご飴を美味しく作れると思います。

 おすすめのフルーツはいちごです。小さいから、飴をつけるときに回しやすく全体につけやすいし、中に飴が入りにくく、早く固まるからです。

 フルーツ飴を作る方はマスカットに挑戦していただき、私に報告をしてくださることをお待ちしています。



🍓🍓🍓🍓🍓



 
 
 

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