バリトンサックスを演奏する
- 荒牧 直子
- 1月26日
- 読了時間: 2分
はじまりは、Kさんが授業のはじめに手にしていたオカリナでした。
少し吹いた後、リコーダー、ハーモニカと続き・・
♪♪♪♪
彼のお父さんはプロのミュージシャンです。
ジャズセッションを拝聴したときには、音楽に不案内な私でもそのサクソフォンの音色にゾワゾワと感動。
お母さんもフルートでセッションに参加され、「ふるさと」には涙しない人はいないほど心がふるわされました。

♪♪♪♪
Kさん、いつの間にか、お父さんまで動員し、
「これはソプラノ」
「これはアルト」と次々紹介し、お父さんに演奏までしてもらい
最後は、お父さんにすすめられ、バリトンサックスの演奏に挑戦しました。
この間、私(日本語)とお父さん(英語)の通訳をし続けるのがKさんの学習内容です。



いくら息を吹き込んでも音が出ない状態からスタートしましたが、最後にはKさんが吹く、お父さんが指を担当でかっこよく演奏できたのでした。
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