体験から文章を紡ぐ
- 荒牧 直子
- 2024年10月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2024年10月16日
この後カレーを作るというTさんと
カレーのあれこれについて話しながら
例によって私が会話をWordにメモしていると
「ん?これちょっとした文章になるんじゃね?」
とTさん。
いやいや、あなたはすっかりお料理エッセイの名手ですよ。
体験から紡ぐ文章は生き生きとして、また、読む人の共感を呼びます。
こびりついたカレーが、私の手を煩わせるわー と。
それでもカレーうどんはおいしいよねー と。
画像の下に全文掲載。

カレーのアレンジ
カレーはできたてと翌日なら、できたてがおいしい。
なぜなら、翌日のカレーはぬるっとして口の中にカレーが残っている食感があるからだ。
しかし、実はできたてと翌日、大きな差はそんなにないから翌日に食べても問題は無いので、どちらもおいしく食べられる。
出汁を一切入れないカレーうどんもおいしい。少しの水とうどんを加える。煮ているときに、鍋のあちこちにうどんやカレーがくっついてしまう。煮ている間にかき混ぜるなどの対策をしてみたが、やはり防げない。卵やねぎを入れてふたをし、煮ている間にくっついてしまう。
この鍋を洗うとき
「めんどくさいなー」と思う。
だけど、おいしい物をたべるのだからそれはしかたがない。
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